プランニング オブジェクトまたは PCT ループに保存されているマクロ内のプレースホルダー データを [マクロ] タブで変更した場合、以前は、このマクロが割り当てられた各セグメントを個別に開いてデータを更新する必要がありました。新しいポップアップ メニュー アイテム [プレースホルダー データを更新] が事前計画ナビゲーターで使用可能になっており、この更新を複数のセグメントに対して同時に実行できるようになりました。
複数のセグメント テンプレートに対しても、マクロのプレースホルダー データを同時に更新できるようにするために、セグメント テンプレート ナビゲーターが拡張され、ポップアップ メニュー アイテム [プレースホルダー データを更新] が追加されています。
マクロを使用して回路図ページがすでに生成されており、更新データをセグメントから詳細計画に転送する予定である場合、そのあとに詳細計画を更新する必要があります。
関連項目