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接続プランニング オブジェクトのソースとターゲットの交換

メニュー [プロジェクト データ] > [接続] の下の新しいメニュー アイテム [ソースとターゲットの交換] を使用して、接続プランニング オブジェクトのソースとターゲットを交換できるようになりました。これには、事前計画ナビゲーターで各セグメントが選択されている必要があります。

配管プランニング オブジェクトではこれによって [ソース セグメント] フィールドと [ターゲット セグメント] フィールド内のエントリが交換され、ケーブル プランニング オブジェクトでは同名のプロパティ内のエントリが交換されます。事前計画ページ上のグラフィックスもこれに従って更新されます。

ナビゲーターのツリーで配管プランニング オブジェクトの下にある配管定義ポイントでは、事前計画内のリンク先の配管プランニング オブジェクトでソースとターゲットが指定されている場合、[ソースとターゲットの交換] 機能によって P&I ダイアグラム内の配管の流れ方向が調整されます。P&I ダイアグラム内の配管のソース機能とターゲット機能を、配管プランニング オブジェクトのソース セグメントとターゲット セグメントに対応するプランニング オブジェクトにさらにリンクする必要があります。

関連項目