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実装補助の挿入および編集の標準化と簡素化

実装補助の挿入および編集について、次の点が改善されました。

利点:

ダイアログの標準化と編集の簡素化により、実装補助を定義しやすくなります。

実装グリッドの定義の簡素化

これまで、実装グリッドはスナップ位置を決定することで定義されていました。このバージョンでは、定義中に、新しい実装グリッドを自由に配置できるようになりました。選択した面をクリックするとそこにスナップ位置が表示され、配置する実装グリッドに指示ポイントが表示されます。

その他の機能と同様に、現在の指示ポイントは赤色の立方体で示され、使用可能な指示ポイントは灰色の立方体で示されます。A キーを押して指示ポイントを変更します。使い慣れた [配置オプション] ダイアログを使用して、指示ポイントと、この指示ポイントのカーソル位置を基準にしたオフセットを決定することもできます。

その他の変更と改善

関連項目