このセクションでは、フォームに関する最も重要な変更について説明します。
デバイス接続ダイアグラムに新しいフォームが作成されました。
端子ダイアグラム用の次のフォームで、ヘッダーおよびデータ領域のプレースホルダー テキストが更新されました。
- F13_008.f13
- F13_008_en_US.f13
名称に "フォーム位置による" を含む古いプレースホルダーは、名称が "外部" または "内部" で置換されました (例: "フォーム位置 [A] によるケーブル チャート ヘッダー / DT (完全)" を "外部ケーブル チャート ヘッダー / DT (完全)" で置換)。
リビジョン概要出力用の 2 つのフォームが修正されました。
- F17_002.f17
- F17_002_en_US.f17
[変更後にヘッダーを再生成] プロパティがこれらのフォームのフォーム プロパティに追加され、決まった値が割り当てられています。[リビジョン名 (変更追跡)] [1] プロパティが変更されると、レポート作成時に新しいヘッダーが生成されます。また、フォーム内のプレースホルダー テキスト "ページ / リビジョン名 (変更追跡) [1]" が、プレースホルダー テキスト "プロジェクト / リビジョン名 (変更追跡) [1]" で置換されます。
配管概要用の次のフォームで、列ヘッダーの配置ボックスが最適化されました。
- F37_003.f37 (ファイル タイプ "P&I ダイアグラム: 配管概要")
- F37_003_en_US.f37
このため、用語が長くなる言語でも列の境界を超えなくなります。