このセクションでは、スキームに関する最も重要な変更について説明します。
ページ ナビゲーターで、次の新しいスキームがフィルター用に作成されています。
- 自動ページ
- 対話型ページ
- プラント
- ドキュメント タイプ
- 実装位置
新しいフィルター スキームを使用することで、プロジェクト ページのフィルター処理を、ページ タイプ (レポート ページの生成が対話型または自動のどちらであるか) 別のページ、または識別子ブロック ("上位階層機能"、"実装位置"、または"ドキュメント タイプ") 別の構造識別子のどちらに対しても実行できます。
PLC
[設定: PLC 固有] ダイアログでPLC アドレスのアドレス書式を決定するためのスキームが修正され、不要になったスキームが削除されました。
次のスキームが、Rockwell ControlLogix 製品ファミリの書式での PLC アドレス指定のために作成されました。
-
Allen-Bradley (ControlLogix)
この変更の過程で、プロジェクト テンプレートと基本プロジェクト "インチ テンプレート" が新しいスキーム
次に示すアドレス書式用のスキームは削除されました。これらは、ハードウェアが使用できなくなったシステム用のスキームか、現在のソフトウェアでは実行できなくなった PLC 構成プログラム用のスキームです。
-
Allen Bradley PLC-5 -
BOSCH -
ESS PC WORX -
PL7 -
PS40 -
SIMATIC S5 (E/A)
また、
事前計画
[製造データのエクスポート / ラベル付けの出力] ダイアログでの製造データのエクスポートとラベルの出力用に次の新しいスキームが作成されました:
- PCT ループ VDI 3814
EPLAN Pro Panel
レイアウト スペース ナビゲーターでのフィルター用に作成された新しいスキームは次のとおりです。
- 実装補助
この新しいフイルター スキームを使用すると、使用されている実装補助 (実装ポイント、実装ラインなど) のみをプロジェクトに表示できます。