この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

PLC データを使用した番号付けのネット拡張の定義

通常、ネット機能の端子、ピン、または接続ポイントで終了します。ネット拡張機能を使用して、たとえば端子やピンを持つネットを拡張できます。これには、[ネット拡張] ダイアログで、ネットの境界として扱わない機能を指定します。範囲として "ネット" が選択されている場合、この設定名称に影響を与えます。PLC データを使用した番号付けのネット拡張は、対象の機能の [ネットワーク接続] プロパティとは独立です。

必須条件:

プロジェクトを開いていること。

  1. [オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [<プロジェクト名>] > [デバイス] > [PLC データを使用して番号付け]
  2. [設定: PLC データを使用して番号付け] ダイアログで、ドロップダウン リストからユーザー定義スキームを選択するか、 ([新規]) を使用して新しいスキームを作成します。
  3. [ネット拡張] をクリックします。
  4. [ネット拡張] ダイアログで、矢印ボタンを使用して任意の機能を [選択] リストから [次のオブジェクトでネットを拡張する] リストに移動します。

    これで、ネットは選択した機能で終了せず、それを超えて延長されます。

    ネット拡張は範囲 "ネット" を持つすべての書式グループに適用されます。
  5. [OK] をクリックします。

    設定が選択されたスキームに保存されます。

関連項目