部品選択またはデバイス選択を使用して部品を機能に割り当てることができます。部品選択では販売データに基づいて部品を選択できます。デバイスは技術特性に従って選択されます。
技術特性は通常は内部部品データベースから取得され、販売データは外部データベースから取得できます。外部データベースから技術データを補足することもできます。内部部品データベースだけを使用することも、外部データベースを統合することもできます。
デバイス選択
デバイス選択は必ず EPLAN の内部部品データベースを使用して実行されます。したがって、デバイス選択時には、内部部品データベースで管理されているデータのみを使用できます。
デバイス選択のあとで、必要な場合は外部データベースを使用して部品データを完成させることができます。これには次のデータ ソースを使用できます。
- API インターフェイス
- Access データベース
- SQL Server
部品データを完成させるためのデータ ソースは部品選択のデータ ソースとは別に設定できます。
マクロを挿入したあとも、参照としてのみ存在する部品にデータを設定するため、内部インターフェイスを使用して部品データを完成させる必要があります。
部品選択
部品選択は必要に応じて EPLAN の内部部品データベースを使用するか外部データベースを介して実行できます。これには次のデータ ソースを使用できます。
- API インターフェイス
- Access データベース
- SQL Server
部品選択のデータ ソースはデバイス選択後のデータを完成させるためのデータ ソースとは別に設定できます。
部品を選択したあとで、内部インターフェイスを使用して部品データに技術データを追加できます。
関連項目