- [ページ] > [エクスポート] > [PDF]。[PDF エクスポート] ダイアログの [スキーム] フィールドで [...] をクリックします。[デバイス ページ] タブを選択します。
- [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [インターフェイス] > [PDF エクスポート]。[デバイス ページ] タブを選択します。
このタブでは、デバイス データを含むページを PDF に出力するかどうかを指定します。これらの "デバイス ページ" では、デバイス データを分類するエリアを定義できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
デバイス データを含む PDF ページを生成する場合、このチェック ボックスをオンにします。その場合、PDF 内の関連デバイスのフル DT の見出しの下に、各デバイスのプロパティ ダイアログの情報と参照情報 (表示タイプ、レポートなど) が表示されます。
このチェック ボックスがオフになっている場合、出力 PDF のデバイス ツリーにデバイスが表示されるだけで、デバイス データを含むページは生成されません。
このテーブルでは、オブジェクト プロパティのフィルター条件を指定します。既定で、各行は AND と組み合わされています。これにより、PDF エクスポートを特定のデバイス (ケーブルなど) に制限したり、エクスポートからデバイスを除外することで PDF エクスポートを縮小したりすることができます。
デバイスに出力される情報は、既定では [デバイス プロパティ]、[部品プロパティ]、[参照] の 3 つのエリアに分類されます。
PDF に特定のエリアを表示しない場合、[エリア] テーブルで対応するチェック ボックスをオフにします。PDF 内のエリアの順序を変更するには、 ([上へ]) / ([下へ]) を使用します。
機能表示への参照を出力する / レポートへの参照を出力する:
このチェック ボックスがオフになっている場合、機能の表示タイプへの参照またはレポート ページへの参照はデバイスの [参照] エリアに表示されません。
関連項目