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[事前計画データの同期] ダイアログ

このダイアログでは、インポートされるデータ ソースのセグメントがテーブルに表示され、プロジェクト内の既存のセグメントと比較されます。フィルターを使用して表示範囲を制限できます。表示されるステータス情報に応じて、セグメントに対して実行するアクションを指定します。

メイン ダイアログの要素の概要:

フィルター:

このドロップダウン リストには、すべての使用可能なフィルターが表示されます。選択したフィルターが自動的に有効になります。[- 有効でない -] のエントリを選択するとフィルターは無効になり、フィルターを解除してデータが表示されます。[...] をクリックして [フィルター] ダイアログを開きます。ここで、フィルターを作成、編集、削除、コピー、エクスポート、インポート、および管理することができます。

[フィルター] ドロップダウン リストのポップアップ メニューには次のエントリがあります。

これによって、フィルターを解除した表示と、フィルターを有効にした表示を、必要に応じてすばやく切り替えることができます。

値:

[クイック入力] からアクセスできるこのフィールドを使用して、定義済みの有効なフィルターの、フィルター定義の値をすばやく調整します。

注記:

有効なフィルターはインポートに影響しないことに注意してください。設定されたアクションに基づいて完全なファイルが必ずインポートされます。このため、インポート前にはすべてのフィルターを無効にし、テーブルで指定されているアクションを確認するようにしてください。

テーブル:

選択したインポート ファイルの内容がテーブルに表示されます。列ヘッダーは割り当てられている EPLAN プロパティに対応しています。さらに、次の列が常に表示されます。

フィルター (ステータス):

ここでは、上記で設定したフィルターに加え、インポートするセグメントをそのステータス情報に従ってフィルターできます。次の値を使用できます。