PPE データベースを含むプロジェクトのデータを転送する際、EPLAN PPE からのプロパティが事前計画のユーザー定義プロパティに変換されます。これらのプロパティは [プロパティの構成] 構成ダイアログのツリーで EPLAN ノードと PPE ノードの下に表示されます。
EPLAN PPE のさまざまなプロパティ グループにプロパティを割り当てることができます。プロパティは EPLAN プラットフォームで一意である必要があるため、プロパティ グループはデータ転送時に追加のノードとして内部識別プロパティ名 (GROUP1 ～ GROUP8) にマッピングされ、表示名の一部として使用されます。表示名はあとから変更できます。
例: プロパティ グループで以前に使用されたこれらのプロパティは、既定で、プログラムでの表示用に "事前計画 1" ～ "事前計画 8" カテゴリに割り当てられます。これらのカテゴリを使用することで、セグメントのプロパティ ダイアログなどでこれらのプロパティをさらにわかりやすく表示できます。ただし、カテゴリへのプロパティのグループ化は必須ではありません。
転送されたその他すべての PPE プロパティには、既定で "データ" カテゴリが割り当てられます。
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プロパティ グループ (PPE) |
ノード |
カテゴリ |
|---|---|---|
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一般ループ / 消費機器、一般 |
GROUP1 |
事前計画 1 |
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測定メディア データ / 消費機器のタイプ |
GROUP2 |
事前計画 2 |
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測定ポイント データ / 電気消費機器データ |
GROUP3 |
事前計画 3 |
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計装データ / メカニカル消費機器データ |
GROUP4 |
事前計画 4 |
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調整物質データ / コントロール |
GROUP5 |
事前計画 5 |
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コントロール ポイント データ / 開始動作、モーター |
GROUP6 |
事前計画 6 |
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アクチュエーター データ / 設計 |
GROUP7 |
事前計画 7 |
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その他のループ / 消費機器、その他 |
GROUP8 |
事前計画 8 |
関連項目