プロジェクトを開いていること。 [プロジェクト データ] > [PLC] > [アドレス / 割り当てリスト] > [その他] > [割り当てリストのエクスポート]。
このダイアログでは、作成または編集した割り当てリストをエクスポートします。
注記:
各プロセッサ (CPU) に別々のリストを 1 つだけエクスポートできます。このため、1 つの CPU の PLC アドレスだけが表示されるように [アドレス / 割り当てリスト] ダイアログでフィルターを設定します。
メイン ダイアログの要素の概要:
このフィールドには、PLC アドレスの書式を定義するスキームが表示されます。スキームは選択に含まれている CPU に基づいて決まり、ここで変更することはできません。CPU にスキームが割り当てられていない場合、プロジェクト設定で指定されているスキームが使用されます。このフィールドには、CPU が割り当てられている構成プロジェクトとワークステーション名も表示されます。
このドロップダウン リストには、プロジェクトの翻訳設定で定義されているすべての言語が表示されます。割り当てリストをエクスポートするときの言語を選択します。[すべての表示言語] というエントリは、翻訳設定で選択されているすべての表示言語の割り当てリストをエクスポートするために使用されます。詳細については、「割り当てリストの多言語機能テキストのエクスポートとインポート」のセクションを参照してください。
注記:
割り当てリストを中国語やロシア語などの Unicode 言語でエクスポートするには、[設定: PLC 固有] ダイアログの [割り当てリストの書式] タブにある [文字セット] ドロップダウン リストから "UNICODE" エントリを選択している必要があります。
このフィールドには、割り当てリストを保存するファイルの名前を入力します。[...] をクリックしてファイル選択ダイアログを開き、上書きする割り当てリストや名前を変更する割り当てリストを選択できます。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
注記:
ファイル選択ダイアログで選択可能なファイル タイプは [設定: PLC] ダイアログで選択されているスキームによって異なります。
関連項目