この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

プロジェクト構造: 基本

技術的施設のすべてのデバイスは、一意に識別される必要があります。通常、識別子は文字と数字で構成され、単独で使用されるか、事前定義されたブロックで組み合わせて使用されます。

識別子や識別子ブロックにより、識別子の機能やその他の特定の情報の表示を調節できます。使用できる識別子とその構造および意味は、工業規格や工場標準で定義されています。

さまざまな識別子スキームに適応するために、EPLAN は次の国内および国際的な標準化された識別子スキームをサポートします:

識別子ブロックを通して、EPLAN プロジェクトのページおよびデバイスで使用できるユーザー定義識別構造も使用できます。

プロジェクト内のページとデバイスで異なる識別子構造を使用できます。これらは、既定またはユーザー定義の識別子スキームを使用して定義できます。

EPLAN において、"プロジェクト構造" とは、プロジェクトのページとデバイスで使用される、すべての識別子構造の組み合わせを指します。

ページ構造の変更

プロジェクトのページ構造とデバイス構造は、プロジェクトの作成時に、選択したプロジェクト テンプレートまたは基本プロジェクトによって決まります。プロジェクト プロパティ ダイアログでページ構造とデバイス構造をあとから変更することもできます。ページを含むプロジェクトの場合、特定の条件を満たしているときにだけ、ページ構造をあとから変更できます:

関連項目