サブプロジェクトを保存するには、[サブプロジェクト] ダイアログで待避されているサブプロジェクトを選択し、[保存する] ボタンをクリックします。待避されているサブプロジェクトを複数選択できます。
復元中に、ページ、レイアウト スペース、事前計画セグメントが各サブプロジェクトから元のプロジェクトに 1:1 でコピーされます。このとき、元のプロジェクト内の各オブジェクト (ページ、レイアウト スペースなど) が上書きされ、外部クロスリファレンスが除去され、各定義済み作業セクションの変更保護が解除されます。定義済み作業セクションのダイアログで、定義済み作業セクションの編集者としてのサブプロジェクト番号が除去されます。そのようなサブプロジェクトは復元後には存在しなくなります。
注記:
元のプロジェクトで保護されている定義済み作業セクションが変更されたか、サブプロジェクト内のこの定義済み作業セクションの外でページ、レイアウト スペース、または事前計画セグメントが作成された場合、サブプロジェクトをそれでも復元するかどうかを尋ねるプロンプトが表示されます。同時に、モジュール固有のチェック ラン メッセージがメッセージ管理に作成されます。これにより、復元を中止し、メッセージ管理から原因となったオブジェクト (ページ、レイアウト スペースなど) に移動できます。
サブプロジェクトが復元されたあとで、構造識別子のソートを調整したり、レポートを更新または作成したりする必要があります。このあと、外部編集者による追加編集において、サブプロジェクトを再び生成して外部で編集できます。
関連項目