プロジェクトを開いていること。[オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [<プロジェクト名>] > [クロスリファレンス / 接点イメージ] > [中継ポイント]。
現在の各プロジェクトに影響を与える特別な設定は、中継ポイント クロスリファレンスで作成できます。
次のダイアログ要素を使用できます:
このグループ ボックスには、次の設定を指定できます:
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[行 / 列あたりの数]: 行または列あたりに表示するクロスリファレンスの数を定義します。この数が既定値の "1" より大きい場合、中継ポイント クロスリファレンスがマトリックスに表示されます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、クロスリファレンスが中継ポイントに表示されます。
EPLAN では、回路図プロジェクトにある同じ名前を持つすべての中継ポイントの概要を、指定されたソース接続ポイントに表示できます。この設定を使用して、概要での列および行の情報の表示を抑制できます。このチェック ボックスがオンになっている場合、クロスリファレンスとともに表示されるのはページ名のみです (列と行の情報は表示されません)。
通常のクロスリファレンスは 7.8/L- です。[クロスリファレンスのページ名のみ表示する] チェック ボックスがオンになっている場合、これは 7/L- として表示されます。
注記:
このチェック ボックスのオン / オフを切り替えることができるのは、[クロスリファレンスを表示する] がオンになっている場合だけです。
このチェック ボックスがオンになっている場合、ページ / 回路図のパス情報 (行 / 列) に加え、クロスリファレンス先中継ポイントの完全な識別子構造がクロスリファレンスに表示されます。
プロジェクトで、識別子ブロック "上位階層機能" および "実装位置" が使用されています。識別子ブロック "上位階層機能" の構造識別子は "AA1"、識別子ブロック "実装位置" の構造識別子は "BC1" です。
フル ページ名が "=AA1+BC1/1" であるプロジェクトの回路図ページの列 8 に、中継ポイント "-L1" があります。この中継ポイントの同名の相手側が、フル ページ名が "=AA1+BC1/2" である回路図ページの列 5 にあります。この両方の中継ポイント間にクロスリファレンスが作成されます。
[クロスリファレンスに完全な構造識別子を表示] チェック ボックスがオンになっている場合、ページ "=AA1+BC1/1" 上の中継ポイントのクロスリファレンスにエントリ "=AA1+BC1/2.5" が表示されます。プロジェクト ページ "=AA1+BC1/2" 上の相手側では、クロスリファレンスに "=AA1+BC1/1.8" と表示されます。このチェック ボックスをオフにした場合、どちらのクロスリファレンスにもページ / 回路図のパス情報のみが表示され、構造識別子は表示されません。
注記:
このチェック ボックスのオン / オフを切り替えることができるのは、[クロスリファレンスを表示する] がオンになっている場合だけです。
このチェック ボックスがオンになっている場合、ペア クロスリファレンスにターゲットが表示されます。(最初の) ターゲットの次にクロスリファレンスが表示されます (たとえば L1/ X1:1 /7.04)。
このチェック ボックスがオンになっている場合、スター クロスリファレンスにターゲットが表示されます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、クロスリファレンスの下にターゲットが表示されます。
中継ポイントには、ターゲット矢印のページおよび列を表示できます。ここには、中継ポイント名称をクロスリファレンスのページ名および列名と区切るために使用する文字を入力します。
関連項目