プロジェクトで機能が使用されている場合、機能定義は特定の定義済みプロパティを提供します。機能定義データは、既定値のみから成り、コンポーネントごとに上書きできます。その他のプロパティを追加することもできます。
プロパティの変更
必須条件:
回路図で機能 (つまりコンポーネント) を配置していること。または、ナビゲーターの 1 つで機能を生成していること。
- 機能を選択します。
- メニュー アイテムの [編集] > [プロパティ] を選択します。
- [プロパティ <...>] ダイアログで、機能のプロパティを変更できます。これを行うには、異なるタブおよび入力フィールドを使用します。
- 必要に応じて、機能定義で事前定義されていなかった追加のプロパティを指定します。
- [OK] をクリックします。
新しいプロパティおよび変更されたプロパティが機能に保存されます。
現在のプロパティがコンポーネントに表示されます (表示するよう選択している場合)。
接続ポイント名称および説明
各機能定義では、接続名称および接続説明のセットを指定できます。機能を作成すると、接続名称の最初のセットが既定値として使用されます。
必須条件:
回路図で機能 (つまりコンポーネント) を配置していること。または、ナビゲーターの 1 つで機能を生成していること。
- 機能を選択します。
- メニュー アイテムの [編集] > [プロパティ] を選択します。
- [プロパティ <...>] ダイアログで [<機能カテゴリ>] タブを選択します。
- [接続ポイント名称] フィールドで、ドロップダウン リストからエントリを選択するか、接続ポイント名称を手入力します。
- [接続ポイント説明] フィールドで、ドロップダウン リストからエントリを選択するか、接続ポイント説明を手入力します。
- [OK] をクリックします。
接続ポイントデータが機能に割り当てられます。
関連項目