バージョンの更新を行っており、はじめてプログラムを起動する場合。
このダイアログでは、前のバージョンから設定を適用するかどうかや、どの設定を適用するかを指定します。設定データベースがまだ存在しておらず、生成する必要がある場合、EPLAN はこれを認識します。以前のバージョンは、設定時に生成されたレジストリ エントリから決定されます。
メイン ダイアログの要素の概要:
現在のバージョンにインポートしたい設定のある設定エリアのチェック ボックスをオンにします。次の設定も適用されます。
- プロパティ配置
- ダイアログ メモリ
- ツリーとリストの構成
- 外部プログラム
設定エリア (会社の設定など) の設定データベースがすでに存在する場合、チェック ボックスはオフになり灰色表示になっています。つまり、以前のバージョンから設定を適用することはできません。
注記:
W3u.exe ファイルによって実行パラメーター /Quiet を使用して新しい EPLAN バージョンを起動した場合、[設定のインポート] ダイアログが抑制されます。このような場合、設定は適用されません。
関連項目