この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

EPLAN Harness proD の新機能

EPLAN Harness proD 2.9 サービス パック 2 の新機能

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Studio、Library アセンブリ / デバイス
2D ウィンドウを使用して、アセンブリ / デバイスの 2D 表示を作成できるようになりました。
Studio ではアセンブリ / デバイスの新しいテーブルを使用できるようになりました。このテーブルには、アセンブリ / デバイス、そのアクセサリ、全体重量などに関する情報が含まれています。
ケーブル マッピングでアセンブリ / デバイスがサポートされるようになりました。
ワークスペース / ワークデスクでプロパティ パネルの [上級] セクションに配置済みアセンブリ / デバイスの新しい [アセンブリ / デバイス図面を優先] チェック ボックスがあります。オンにした場合、アセンブリまたはデバイスが 1 つの部品としてネイルボードまたはケーブル図面に作成され、その 2D シンボルが使用されます。
[アセンブリ / デバイス図面を優先] および [構成部品を部品表に記載] チェック ボックスはどちらもアセンブリ / デバイス、ネイルボード / ケーブル図面のアクセサリ、レポートの動作に影響します。
変更内容については右の記事を参照してください。
アセンブリ / デバイス
アセンブリ / デバイス コンテンツ テーブルの配置
ケーブル
部品表の配置
部品アクセサリ テーブルの配置
アクセサリ リスト テーブルの配置
Studio ネイルボード / ケーブル図面の機能強化
表示構成エディターの新しい機能である、[コンテンツ] および [ヘッダー] テーブル テキストの [場所] プロパティを使用できます。これは、プロパティ パネルのテーブル編集コマンドでも使用できます。
新しいプロパティ [アクセサリのテキスト ボックス] を使用すると、すべてのアクセサリ バルーンの形状を変更できます。
数量指定子のテキスト回転の角度を変更できるようになりました。

ケーブル図面表示構成エディター
ネイルボード表示構成エディター
Studio、Library 3D モデル交換
[設定] カテゴリの [データ交換] に、新しいチェック ボックス [サーフェスをインポート][元のモデルを保持][マルチボディのソリッドを認識] が追加されました。
プロパティ パネルで新しいチェック ボックス [3D エクスポート可能] を使用できます。このチェック ボックスがオンになった部品がエクスポートされます。
EPLAN Harness proD Studio でのデータ交換設定
EPLAN Harness proD Library でのデータ交換設定
3D モデルのエクスポート
Studio イメージのエクスポート
新しい機能 [イメージをエクスポート] では、ワークスペース / ワークデスク シーンの高解像度イメージをエクスポートできます。
イメージのエクスポート

EPLAN Harness proD 2.9 サービス パック 1 の新機能

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Studio ツリー ビュー フィルター
新しいフィルターは Studio ツリー ビュー パネルで使用可能になりました。これを使用して、名前や REFDES に基づいて、ワークスペース、ワークデスク、ネイルボード、またはケーブル図面のツリー ビュー内のオブジェクトをフィルター処理します。
ツリー ビュー フィルター
Studio [グローバル検索] パネルの改善
グローバル検索パネルのデザインが変更されました。特定のオブジェクトを [名前]、[部品番号]、[ユーザー定義プロパティ]、[ERP 番号]、[外部番号]、[会社] で検索できるようになりました。[検索を開始] をクリックすると、検索結果が下部に表示されます。これらを部品カテゴリ、名前、または部品番号でソートできます。結果を右クリックすると、ポップアップ メニューが開きます。
[グローバル検索] パネル
Studio ケーブル シールド
ケーブル シールドをピンとグループ化ピンに接続できるようになりました。ワイヤとは別に接続することもできます。プロパティ パネルで専用のボタンを使用してシールドを接続または接続解除することができます。
ケーブル
Studio、Library 用語の変更
Library では、部品名は部品番号に、部品番号テーブルは外部番号に、メーカーやサプライヤーなどの部品番号は番号に変更されました。それに従い、外部レポートおよび Library への外部データのインポートのキーワードが変更されました。
外部レポート
[グローバル プロパティ] タブと [説明] フィールド

EPLAN Harness proD 2.9 リリースの新機能

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Studio、Library、EPLAN プラットフォームとの統合 アクセサリ
アクセサリが Harness proD で完全にサポートされるようになり、EPLAN プラットフォームおよびプロジェクト交換との完全な互換性が確保されました。部品のすべてのアクセサリが部品と一緒にエクスポートおよびインポートされるようになりました。EPLAN インポート パネルにピンが表示されるようになり、アクセサリをグラフィカルまたは非グラフィカルに配置するオプションが追加されました。ネイルボードとケーブル図面の新しいテーブルに、特定の部品とすべての部品のアクセサリがリストされるようになりました。最後に、新しいレポート タイプ [アクセサリ レポート] が追加されました。
アクセサリ
グラフィカル アクセサリの配置
非グラフィカル アクセサリの配置
EPLAN Electric P8 とのアクセサリの交換
部品アクセサリ テーブルの配置
アクセサリ リスト テーブルの配置
Studio パス補間
ワークスペースとワークデスクで、ワイヤ、ケーブル、バンドル、ツイスト、表面保護の補間スタイルを 2 種類から選択可能になりました。これらは配置中にコマンド バーで設定するか、すでに配置されているオブジェクトの場合にはプロパティ バーで設定できます。補間が [スプライン] に設定されている場合、オブジェクトは制御点を通ります。補間が [円形コーナー] に設定されている場合、曲げ半径を設定できます。オブジェクトは 2 つの制御点間の直線パスに従い、任意の中間制御点で指定された半径で曲がります。
バンドルの作成
ケーブルの配置
空のケーブルの配置
表面保護
ツイストの作成
ワイヤの配置
Studio ツイスト
Studio では新しいオブジェクト タイプ "ツイスト" を使用できます。ツイストはバンドルと同様に機能し、他のワイヤ、ケーブル、バンドルなどをツイストにルーティングできます。ただし、ツイストには、ツイストによって内容の長さがどれだけ増えるかを指定する新しいプロパティ "ツイスト係数" があります。たとえば、15 cm のワイヤはツイスト係数が 1.5 の 10 cm のツイストに収まります。ツイストが有効になるためには 2 つ以上のオブジェクトが含まれている必要があります。無効なツイストがないかチェックする新しいタスクが追加されました。
ツイストの配置
タスク リスト
Library、Studio、EPLAN プラットフォームとの統合 新しい部品カテゴリ
Harness proD では、新たに 3 つの部品カテゴリ [センサー、スイッチ、押しボタン][リレー、コンタクター][信号デバイス] が追加されました。これらは Library、Studio、および EPLAN プラットフォームとの交換で完全にサポートされます。
センサー、スイッチ、押しボタン
リレー、コンタクター
信号デバイス
Library、Studio 新しい言語
Harness proD は、スペイン語、韓国語、トルコ語の 3 つの新しい言語でも提供されるようになりました。
[グローバル プロパティ] タブと [説明] フィールド
Studio ワークスペース / ワークデスクのテンプレート
ワークスペースとワークデスクのテンプレートを作成可能になりました。ここにはドキュメントの設定、翻訳エディターの設定、および必要に応じてユーザー定義プロパティに関するデータが保存されます。
ワークスペース / ワークデスク テンプレートの作成
Library、Studio テキスト整列
テキストを左揃え、中央揃え、右揃えに設定可能になりました。エクスポートとインポートの際にこの整列の互換性が完全に確保されます。
テキストの作成
Studio リボン ケーブルの置換
Studio で置き換えできなかった最後のライブラリ部品カテゴリであるリボン ケーブルが置き換え可能になりました。つまり、これらも [ライブラリからの部品を更新] 機能を使用して最新のライブラリ バージョンに更新できるようになりました。
部品の置換
Library、Studio 式エディター
Studio のテキスト フィールドでも数式エディターが使用可能になりました。さらに、ワークスペースとワークデスクの設定で、[ツリー ビュー アイテム名テンプレート] という新しいノードによって、数式エディターを使用して、数式に従ってツリー ビュー アイテム名をカスタマイズできるようになりました。
テキストの作成
ワークスペース設定
ワークデスク設定
Library、Studio ナビゲーション キューブ
対話型ナビゲーション キューブをワークスペースに表示して、3D 環境での操作を簡単に行うことができます。
ワークスペース設定
Studio、EPLAN プラットフォームとの統合 ケーブルの端点のオフセット
EPLAN インポート パネルによって自動的に配置されたケーブルは、接続可能オブジェクトからユーザーが定義した距離に配置されます。
ワークスペース設定
ワークスペース / ワークデスクへの EPLAN Electric P8 データのインポート
Studio 拘束の維持
置換および [ライブラリからの部品を更新] 機能の使用時に拘束が維持されるようになりました。
その他のさまざまな機能が強化され、バグが修正されました。