ツール バーの ボタンをクリックすると、個人用のユーザー データをダイアログで表示または変更できます。
また、次の操作を実行できます。
- 確認メールを再要求する
- パスワードの変更
- ニュースの表示
- ニュースレターの購読
- 部品に関する問い合わせの生成
Data Portal で作業する際の設定を表示し、必要に応じて編集するには、 [設定] タブを開きます。設定はユーザーごとに管理されます。次の操作を実行できます。
- [ユーザー インターフェイス] グループ ボックスを使用して、Data Portal を使用する際の開始ページを決定します。また、ダイアログやオンライン ヘルプに使用する言語、およびマスター データの表示に使用する言語もここで指定します。
- [ブロック ビュー] グループ ボックスを使用して、1 ページあたりに表示する部品数と、イメージ、機能、またはフィルターを表示に含めるかどうかを決定します。
- [テーブル ビュー] グループ ボックスを使用して、テーブル ビューの構成を決定します。たとえば、テーブル ビューで 1 ページあたりに表示する部品数を決定できます。この場合は、[ページごとの部品] の設定を使用します。
使用されていない列では、[使用されていない] オプションを選択します。たとえば、[列 2 の内容] フィールドでこのオプションを設定した場合、使用されていない列はすべてテーブルの末尾に移動されるため、テーブルが隙間なく表示されます。
また、各列の書式も決定できます。 - [プレフィルター] グループ ボックスでは、保存済みのフィルター スキームをプレフィルターとして入力できます。実際のメイン フィルターは加算的に (AND 演算で) 評価されます。
- [部品インポートの範囲] グループ ボックスでは、部品のインポート時にマクロ、グラフィカル マクロ、および関連ドキュメントをインポートするかどうかを指定できます。
- [Rittal Therm セレクター] グループ ボックスは、Rittal Therm コンフィギュレーターとのカップリングに使用できます。ここでコンフィギュレーターとログイン データの言語を設定します。(「Rittal Therm コンフィギュレーターの利用」セクションの情報も参照してください)。
- [更新チェックの結果] グループ ボックスでは、ローカル部品に適用可能なフィルターを利用して、すべての部品が最新であるかどうかをいつでも確認できます。
設定を適用および保存するには、[保存] を使用します。続いて、目的の表示タイプのボタンをクリックして、更新された内容を表示します。
注記:
- EPLAN Data Portal の開始ページに移動すると、設定されているフィルターがすべて削除されます。
- GUI の言語設定については、EPLAN で現在設定されている言語が優先されることに注意してください。Data Portal 固有の言語設定は、Data Portal のダイアログを EPLAN の外部で表示するときにのみ必要となります。通常は、電子メール アドレスを確認する際にのみ使用されます。