この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

リリース ノート

エリア 機能 バージョン
設定

"ケーブル" 接続タイプを除き、接続リストの表示を設定可能になりました。メニュー アイテム [設定] > [接続リストの列] を使用して呼び出すことができるダイアログで、"ドラッグ アンド ドロップ" を使用して、必要な接続プロパティが含まれている必要な列を簡単に組み合わせて表示できます。このダイアログでは、製造の状況に応じて接続プロパティの順序も個別に調整できます。設定した列の構成をスキームとして保存することもでき、必要に応じて以降のインストール作業中に呼び出すことができます。さらに、接続タイプとルーティング トラックも新しい接続プロパティとして使用可能になりました。

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設定

ワイヤとホースのラベル付けの設定で、出力データ用のさまざまな区切り文字から選択可能になりました。タブ、段落記号、空白、およびユーザー定義文字から選択できます。

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設定 インストール モードで [単一] および [順次] 設定が除去されました。既定では、接続リストの任意のルーティング接続を編集できます。 V 2.9
設定

インストール モードの設定で新しい [Wire Terminal] オプションを使用できます。この設定により、プロジェクトを開いたときに選択ダイアログに ["Wire Terminal" ファイルのロード] チェック ボックスが追加で表示されます。これにより、有効化の際に追加の接続情報が含まれている CSV ファイルをプロジェクトに含めることができます。完全に自動化されたワイヤ製造マシン Rittal Wire Terminal WT がお使いの製造プロセスに統合され、マシンのマガジンで既成のワイヤが使用可能な場合、この機能が必要です。

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プロジェクトのオープン / 続行

複数のレイアウト スペースが含まれているプロジェクトを開くか続行した場合、選択ダイアログが開き、そのプロジェクトに含まれているすべてのレイアウト スペースのリストが表示されます。必要なレイアウト スペースを選択すると、ダイアログの右側に、レイアウト スペースに含まれている実装レイアウトのプレビューが表示されます。プレビュー ウィンドウでマウスまたは指を動かすことで、レイアウト スペース内の実装レイアウトにズームしたり、その表示角度を変更したりすることができます。

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プロジェクトのオープン / 続行

完全に自動化されたワイヤ製造マシン Rittal Wire Terminal WT を使用した製造プロセス用に、EPLAN Smart Wiring でマシン ソフトウェアから必要な追加の接続情報をロードすることが可能になりました。このために、[プロジェクトを開く] ダイアログに ["Wire Terminal" ファイルのロード] チェック ボックスが追加され、*.CSV タイプのファイルとそのデータをマシンからロードできます。この機能は [プロジェクト] メニューの同名のメニュー アイテムとしても使用できます。

その他の情報

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プロジェクトのオープン / 続行 プロジェクトを開いているときに、進行状況バーに読み取り中のプロジェクト ファイルの現在のロード ステータスが表示されるようになりました。進捗に関する情報も表示されます。ロード時間が長い大規模なプロジェクトでは特別に、現在のロード プロセスのフェーズの概要も表示されます。 V 2.9
接続リスト

EPLAN Smart Wiring の接続リストで、ワイヤ (単一導体) だけでなく、ケーブルワイヤ ジャンパーホース タイプのルーティング接続も検出されるようになりました (*.EPDZ タイプのロードされたプロジェクト ファイルにこれらの情報が含まれている場合)。必要な接続タイプを切り替えるには、接続リストのヘッダー バーの左端にある新しいボタンを使用できます。このボタンを押すとメニューが開き、必要な接続タイプをここから選択できます。接続タイプはこのボタンで次のシンボルによって表されます:

ワイヤ

ケーブル

ワイヤ ジャンパー

ホース

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接続リスト

接続リストのフィルター機能が変更されました: フィルター シンボル が付いたボタンを検索 / フィルター バーで使用可能になりました。このボタンを押すと、最初にフィルター モードが有効になります。このモードでは、接続リストのヘッダー内のフィルター可能なすべての接続プロパティにフィルター シンボルが表示されます。このシンボルを使用して、フィルター値を選択してフィルターを適用できます。

その他の情報

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3D ビュー

ボタンを使用してレイアウト スペース内の実装レイアウト上のビューポイントを変更する際、回転が 45°刻みで行われるようになりました。これにより、レイアウト スペースの等角図ビューもサポートされるようになりました。

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3D ビュー クリッピング レイヤー モードが有効になったあとで表示深さレイヤーを変更するとただちに、メイン ビューに垂直スクロール バーが表示されるようになりました。これにより、表示深さが現在設定されている方向をメイン ビューで把握でき、クリッピング レイヤー ビュー内の赤色の線に常に注意する必要がなくなりました。 V 2.9

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