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余剰メイン機能の変換

プロジェクト計画中に、複数のメイン機能を含むデバイス作成される場合があります。プロジェクトを論理的に正しいものにするために、デバイスに含めることのできるメイン機能は 1 つだけです。補正ランを使用して、プロジェクト全体のすべての余剰メイン機能を補助機能に変換します。このとき、単線機能、マルチライン機能、または概要機能をメイン機能として保持するかどうかを決定できます。

余剰メイン端子も修正されます。異なる表示タイプで同じ端子が存在する場合、1 つの端子だけがメイン端子になります。余剰メイン端子は補助端子に変換されます。

必須条件:

プロジェクトを開いていること。

  1. 次のメニュー アイテムを選択します: [ユーティリティ] > [同期] > [機能] > [メイン機能の補正]
  2. [メイン機能の補正] ダイアログの [優先するメイン機能]ループ ボックスで、任意の表示タイプを選択します。たとえば、すべてのマルチライン メイン機能を保持するには、[マルチライン] オプションを選択します。
  3. [OK] をクリックします。

    すべての余剰メイン機能が補助機能に変換されます。

関連項目