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[設定: 自動処理] ダイアログ

このダイアログで、自動的に実行する連続アクションを定義します。この連続アクションはユーザーが指定したとおりにスキームに保存され、コピー、エクスポート、インポートなどができます。

メイン ダイアログの要素の概要:

スキーム:

使用または編集するスキームをドロップダウン リストから選択します。これには横のツール バーも使用できます。

説明:

このフィールドには、スキームの作成時に [新規スキーム] ダイアログの [説明] フィールドに入力した説明テキストが表示されます。

ツール バー:

[スキーム] フィールドの右側のツール バーには、スキームの既定のボタンに加えて次のボタンがあります。

ボタン

意味

([スクリプトのインポート])

[前のバージョンからスクリプトをインポート] ダイアログを開きます。以前の EPLAN バージョン (バージョン 2.1 以前) を使用して作成されたスクリプト ファイルをインポートできます。この場合、このスクリプト ファイルからスキームが生成されます。[新規スキーム] ダイアログでのインポート中に、スキームの名前と説明を設定します。

使用可能なアクション:

このフィールドには、自動処理に選択可能なすべてのアクションが表示されます。スキームにアクションを含めるには、 ([右に移動]) を使用して [選択したアクション] フィールドに移動します。

選択したアクション:

このフィールドには、選択したスキームに含まれるすべてのアクションが表示されます。

関連項目