- [レイアウト スペース] > [ナビゲーター]
- [挿入] > [グラフィックス] > [モデル ビュー] /[2D 穴あけビュー] /[銅 (展開)] > [基本アイテム]
- [挿入] > [グラフィックス] > [モデル ビュー] > [切り替え]
- [編集] > [デバイス] > [自動解釈]
このダイアログには、配置済みのデバイスがあるレイアウト スペースの論理構造が表示されます。
ツリー ビューとリスト ビューの範囲と内容は、これらの表示が使用されるダイアログによって異なります。このことはポップアップ メニューの範囲と内容にも当てはまります。
- [3D オブジェクトの選択] ダイアログ
- [3D オブジェクトの表示 / 非表示] ダイアログ
- [解釈テンプレートの選択] ダイアログ (プロジェクト固有)
メイン ダイアログの要素の概要:
このドロップダウン リストには、すべての使用可能なフィルターが表示されます。選択したフィルターは自動的に有効になり、ツリー ビューとリスト ビューの両方に適用されます。[- 有効でない -] のエントリを選択するとフィルターは無効になり、フィルターを解除してデータが表示されます。[...] をクリックして [フィルター] ダイアログを開きます。ここで、フィルターを作成、編集、削除、コピー、エクスポート、インポート、および管理することができます。
[フィルター] ドロップダウン リストのポップアップ メニューには次のエントリがあります。
- [非有効化]: このポップアップ メニュー アイテムは、フィルターが設定されている場合に使用できます。フィルター設定を [- 有効でない -] にリセットします。
- [<フィルター名> の有効化]: このポップアップ メニュー アイテムは、フィルター設定が [- 有効でない -] の場合に使用できます。最後に使用したフィルターを再度有効化します。
これによって、フィルターを解除した表示と、フィルターを有効にした表示を、必要に応じてすばやく切り替えることができます。
[クイック入力] からアクセスできるこのフィールドを使用して、定義済みの有効なフィルターの、フィルター定義の値をすばやく調整します。
開いているプロジェクトのレイアウト スペースに存在しているすべてのデバイスが表示されます。レイアウト スペースは最上位の階層を形成します。レイアウト スペースの下には、レイアウト スペースに含まれているデバイスが、階層構造で表示されます。つまり、デバイスが配置されているアイテムの下に、すべてのデバイスが、実装パネルまたは上位エンクロージャから表示されます。
既定では、DT は表示されませんが、アイテム名称はグループ記号を含めて表示されます。実装パネルを配置した場合、その下に配置されているすべてのアイテムに、グループ記号 "MP<実装パネル番号>" が継承され、アイテムの名称テキストにプレフィックスとして追加されます。これにより、ナビゲーター ツリーでどの部品配置がどの実装パネルまたはエンクロージャに属するかが常に明確になります。
ツリー ビューでは、さまざまなアイコンによってコンポーネントのタイプおよびそのステータスが示されます。
アイコン |
アイコン |
意味 |
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表示 |
非表示 |
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レイアウト スペース |
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エンクロージャ |
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フレーム プロファイル |
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壁パネル |
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扉 |
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実装パネル |
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部品配置 |
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配置不可エリア / 穴あけ不可エリア |
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個別のプレースホルダー オブジェクト |
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実装補助 |
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補助ライン |
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ベース ポイント |
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実装ライン |
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選択されていない |
直接選択されている |
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レイアウト スペースの 3D 表示エリアには、グラフィックスが表示されます。各階層レベルは個別に表示できます。レイアウト スペース ナビゲーターはプロジェクト ページを参照しなくても機能しますが、グラフィカル プレビューは存在します。
開いているプロジェクトのレイアウト スペースに存在しているすべてのデバイスが表示されます。デバイスのビューとソートは、[表示の設定] ダイアログで選択した列の構成に依存します。
ポップアップ メニュー ([レイアウト スペース - <プロジェクト名>] ダイアログ):
メニュー アイテム |
意味 |
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新規 |
[プロパティ (コンポーネント): レイアウト スペース] ダイアログが開きます。このダイアログでは、新規レイアウト スペースの挿入、このレイアウト スペースの名称の入力、および定義済みプロパティの割り当てを行うことができます。 |
新規ウィンドウを開く |
選択したレイアウト スペースが、グラフィカル 3D 表示エリアの別のウィンドウで開きます。 |
削除 |
選択したレイアウト スペースをプロジェクトから除去するか、配置済みのデバイスおよびその下に配置されているすべてのデバイスをナビゲーターから削除します。 注記: レイアウト スペースを削除すると、配置されたアイテムは必ずしも完全に除去されるわけではありません。デバイスがその他のプロジェクトの場所にも配置されている場合 (たとえば回路図に実装パネルが表示されている場合)、そのデバイスは完全には削除されず、3D レイアウト内の配置のみが削除されます。アイテムは残り、再び配置できます。アイテムがレイアウト スペース (たとえば実装レール) のみに配置されている場合、レイアウト スペースを削除するとアイテムは完全に除去されます。 |
メイン要素の更新 |
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部品配置の更新 |
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部品の交換 |
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凡例アイテムの編集 |
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移動 (クロスリファレンス) |
クロスリファレンス機能を [移動] リストに入力し、リストを開きます。 |
移動 (すべての表示タイプ) |
機能のすべての表示タイプ (回路図ページ、概要ページ、レポート ページなど) を [移動] リストに入力し、リストを開きます。 |
移動 (グラフィックス) |
選択したオブジェクトをグラフィカル エディターに表示します。配置のためにアイテムが呼び出されます。カーソルを 1 秒間移動せずにアイテムの上に置いておいた場合、適切なエリアが自動的に選択されます。このエリアは、3D スナップ ポイントの色と外観が変わることで、判別できるようになっています。 |
直接有効化 (実装面のみ) |
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直接有効化のキャンセル |
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表示 |
レイアウト スペースのどのコンポーネントを表示するかを定義します。
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非表示 |
レイアウト スペースの内容全体または選択したコンポーネントを非表示にします。この特定の非表示の構造を再表示するには、メニュー アイテムの [表示] > [選択] を使用します。 |
簡略表示 |
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事前選択を伴うリスト (ツリーのみ) |
リスト ビューへの情報の表示を高速化するために、表示する要素の数を減らします。このオプションが有効になっている場合、現在選択している要素を含む自動フィルター (事前選択) を伴うリスト ビューが呼び出されます。 |
ツリーで選択 (リストのみ) |
選択したオブジェクトが [ツリー] タブに表示されます。 |
X 軸の調整 / Y 軸の調整 |
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フィールド サイズ (実装面のみ) |
ポップアップ メニュー ([3D オブジェクトの選択] ダイアログ):
このポップアップ メニューは、[モデル ビュー]、[2D 穴あけビュー]、[展開] ダイアログから呼び出された [3D オブジェクトの選択] ダイアログのツリー ビューで使用できます。
メニュー アイテム |
意味 |
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表示の設定 |
[表示の設定] ダイアログが開き、どのプロパティをリストとツリー ビューに表示するかを定義します。 注記: 同じ設定が [レイアウト スペース - <プロジェクト名>]、[3D オブジェクトの選択]、および [3D オブジェクトの表示 / 非表示] の 3 つのダイアログで使用されます。このいずれかのダイアログでツリー ビューまたはリスト ビューの設定を変更した場合、その他のダイアログにもこの変更が反映されます。 |
ポップアップ メニュー ([3D オブジェクトの表示 / 非表示] ダイアログ):
このポップアップ メニューは、[モデル ビュー] ダイアログから呼び出された [3D オブジェクトの表示 / 非表示] ダイアログのツリー ビューで使用できます。
メニュー アイテム |
意味 |
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切り替え |
ツリー ビューで選択されているオブジェクトの先頭のチェック マークをオン / オフにします。チェック マーク シンボルがオンになっているオブジェクトは関連するモデル ビューに表示されます。 |
すべてのデバイスを表示 / すべてのデバイスを非表示 |
選択されている階層レベルの下のすべてのデバイスを、関連付けられているモデル ビューで表示するか非表示にします。 |
関連項目