この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

自動生成ケーブル

ケーブルは自動ランで生成 / 完成させることができます。この場合、最初に接続が自動的に更新されます。自動生成は 3 つのステップから成り、最初にケーブルが生成され、次に、設定に従って、新たに生成されたケーブルでケーブル番号付けとケーブル選択が実行されます。この結果、完全に指定された部品付きのケーブルになります。ケーブル番号付けと自動ケーブル選択を別々に呼び出すことができます。

注記:

ケーブルを自動生成するには、接続の [ケーブル接続] プロパティを値 "ケーブル" に設定する必要があります。これは接続のプロパティ ダイアログまたは接続定義ポイントから設定できます。

接続ポイント プロパティも評価されます。機能の接続ポイント ロジックで、[ケーブル接続ポイント] プロパティを接続ポイントに割り当てることができます。接続の (図枠の向きに従って) グラフィックス上での最初の接続ポイントがケーブル接続ポイントである場合、ケーブルが生成されます。2 つ目の接続ポイントもケーブル接続ポイントであるかどうかは考慮されません。これに対して 1 つ目の接続ポイントがケーブル接続ポイントでない場合、ケーブルは生成されません。

関連項目