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EPLAN Fluid: DIN ISO 1219-2 に準拠した中継ポイントの生成

流体回路図が複数のページから成り、複数のページにまたがるフルード シンボルが互いに接続している場合、DIN ISO 1219-2 規格では、これらの接続 (ライン) の中継ポイントに参照を宣言する必要があることが定められています。両方の側で同じ参照宣言が行われ、区切り文字としてハイフンを含み、接続 (ライン) が継続するページの番号が宣言されている必要があります。回路図のタイプ (空圧油圧など) と回路図パスの指定を接続参照に任意で追加できます。

規格に準拠したこのような中継ポイントは、回路図オブジェクト挿入および切り取り時に、EPLAN Fluid の流体動力回路図ページで自動的に作成することができます。これの前提条件として、プロジェクトFl_1219-2_tpl001 プロジェクト テンプレートを選択し、スマート コネクト ([オプション] > [スマート コネクト] メニュー アイテム) を有効にしている必要があります。

これにより、次のデータが長方形のテキスト ボックスに表示されます。