この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

EPLAN Fluid: 混合プロジェクトでマクロを操作する際の特殊機能

あらゆる回路図セクションを将来使用するためにマクロに保存することで、回路図計画を大幅に迅速化することができます。

混合プロジェクトでは多くの場合、流体動力および電気工学の両方の回路図ページを含む、マシンまたはプラントのドキュメンテーションを記載することが必要になります。インターディシプリナリ プロジェクト計画では、マクロも使用できます。最初にマクロが作成された場合でも、同じマクロ ファイルを持つ両回路図タイプのセクションを管理することができます(これは、ウィンドウ マクロシンボル マクロの場合のみ可能です)。

前提条件は、マクロの [表示タイプ] プロパティが異なることです。マクロ ファイル内では、流体回路図からのセクションは "マルチライン フルード" 表示タイプで保存し、電気工学回路図からのセクションは "マルチライン" 表示タイプで保存する必要があります。

ウィンドウ マクロまたはシンボル マクロを回路図ページに挿入すると、各タイプの個々のセクションを適切に配置するためのページ タイプが自動認識されます。

これは、両方の分野からのセクションを持つマクロ ファイルが割り当てられている部品を、デバイス リストまたは部品表ナビゲーターから "ドラッグ アンド ドロップ" で配置する場合にも当てはまります。

関連項目