このダイアログでは、テーブル内での編集対象として、どの列を表示するかを指定できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
使用または編集するスキームをドロップダウン リストから選択します。これには横のツール バーも使用できます。
注記:
スキームはユーザーによって保存されます。たとえば、電気エンジニアと流体エンジニアが 1 つのプロジェクトに取り組む場合、各エンジニアが、テーブル内で編集するための固有の設定を使用できます。スキームをプロジェクトに含めるには、スキームをエクスポートしてから別個に渡す必要があります。
このチェック ボックスをオンにすると、デバイス タグが列のグループに分割されます。列は [列のヘッダー] フィールドで指定されます。
チェック ボックスがオフの場合、DT の標準分割 (つまり、"部分 DT1、部分 DT2、プレフィックス、識別子、連番、サブ連番") が使用されます。
このフィールドでは、DT 分割とその見出しの列数を指定できます。既定では、見出し "セクション 1" ~ "セクション 5" とともに 5 つの列が表示されます。列の名前を変更したり、列を削除したり、さらに列を追加したりすることができます。
[DT を列に配置する] チェック ボックスがオンの場合、これらの列は [機能データの編集] ダイアログに表示されます。DT が分析され、コンポーネントが各列に配置されます。
このフィールドでは、[機能データの編集] ダイアログのテーブルに、どの列を表示するかを指定できます。対応するチェック ボックスをオンにします。矢印ボタンを使用して、列の順序を変更します。
DT 分割に依存するテーブルの列は変更可能なので、[DT 分割] チェック ボックスをオフにすることはできません。
[列のヘッダー] および [列の構成] フィールドには、使用可能なポップアップ メニューがあります。
関連項目