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線と長方形の描画

直線、ポリライン、長方形は直線セグメントから成ります。直線を水平または垂直方向にのみ描画するには、描画補助として直交機能を使用します。

必須条件:

ページ、フォーム図枠、またはシンボルを開いていること。

直線の描画

  1. 次のメニュー アイテムを選択します: [挿入] > [グラフィックス] > [ライン]
  2. 直線の始点を定義します。
  3. 直線の終点を定義します。
  4. [アクションのキャンセル] ポップアップ メニュー アイテムまたは Esc キーで、アクションを終了します。

ヒント:

直線はプロジェクションを利用して描画でき、これは中心線を描画する場合などに便利です。直線をダブルクリックし、[プロパティ] ダイアログの [書式] タブを選択し、[プロジェクション] チェック ボックスをオンにします。プロジェクションは直線の太さから自動的に計算されます。中心線用に「EPLAN105, グラフィックス.中心線」レイヤーが用意されています。[レイヤー] フィールドのドロップダウン リストからこれを選択します。

ポリラインの描画

  1. 次のメニュー アイテムを選択します: [挿入] > [グラフィックス] > [ポリライン] または [挿入] > [グラフィックス] > [ポリゴン]
  2. ポリラインの始点を定義します。
  3. ポリラインの追加の点を続けて指定します。

    ポリゴンでは、最初の点と最後の点を接続する線が自動的に描画されます。
  4. Space キーまたは [ポリラインを完了] ポップアップ メニュー アイテムを使用して操作を終了します。

ポリライン セグメントの数を増やす

  1. 編集するポリラインを選択します。

    ポリライン セグメントのコーナー ポイントと中点は正方形によって示されます。
  2. マウスの左ボタンを押しながら、中点のいずれかを別の位置にドラッグします。

    この操作によってセグメントが 1 つ増えます。

長方形の描画

始点と終点によって長方形を定義

  1. 次のメニュー アイテムを選択します: [挿入] > [グラフィックス] > [長方形]
  2. 長方形の始点を定義します。
  3. 長方形を任意の方向にドラッグして終点を定義します。
  4. [アクションのキャンセル] ポップアップ メニュー アイテムまたは Esc キーで、アクションを終了します。

中心とコーナーによって長方形を定義

  1. 次のメニュー アイテムを選択します: [挿入] > [グラフィックス] > [中心長方形]
  2. 長方形の中心を定義します。
  3. 中心から外に向かって長方形をドラッグして長方形のコーナー ポイントを定義します。
  4. [アクションのキャンセル] ポップアップ メニュー アイテムまたは Esc キーで、アクションを終了します。

関連項目