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P005037: 接続ポイントの本質的安全が競合しています

理由

ある接続の各ターゲット機能[本質的に安全] プロパティが互いに矛盾しています。たとえば、あるターゲットの機能設定では [本質的に安全] チェック ボックスがオンになり、機能接続に設定 [本質的安全あり] が定義されています。これに対し、別の接続ターゲットは本質的に安全になっていません。

解決方法

ケース 1

接続を本質的に安全にする場合、接続のすべてのターゲットでこの設定を行います。これには、[プロパティ <...>] ダイアログの [機能データ (論理)]ループ ボックスで各ターゲットの [本質的に安全] チェック ボックスをオンにします。[接続ポイント ロジック] ダイアログで、各機能接続の [本質的安全あり] チェック ボックスをオンにします。

ケース 2

接続を本質的に安全にしない場合、[プロパティ <...>] ダイアログの [機能データ (論理)] グループ ボックスで各ターゲットの [本質的に安全] チェック ボックスをオフにします。

接続を更新してから、新しいチェック ランを開始します。