この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

P007004: 重複する接続ポイント名称: <x>

原因

ケース 1

機能が分散しているデバイスを回路図に挿入したか、そのようなデバイスをデバイス ナビゲーター作成しました。つまり、少なくとも 2 つの機能が同じ接続ポイント名称を使用しています。

ケース 2

回路図に機能を配置したかデバイス ナビゲーターで機能を作成し、1 つ以上の同一の接続ポイント名称を割り当てました。

解決方法

ケース 1 の解決方法

[メッセージ管理] ダイアログからメニュー アイテム [移動 (グラフィックス)] または [移動 (クロスリファレンス)] を使用して、回路図またはデバイス ナビゲーターで分散している機能を特定します。検出された各機能の [プロパティ <...>] ダイアログを開き、[接続ポイント名称] フィールドに入力されている値をそれぞれ比較します。各機能に一意の接続ポイント名称を割り当てます。

バス ポートの場合、プラグ名称に加え、バス インターフェイス名が識別に使用されます。

ケース 2 の解決方法

[メッセージ管理] ダイアログからメニュー アイテム [移動 (グラフィックス)] または [移動 (クロスリファレンス)] を使用して、回路図またはデバイス ナビゲーターで機能を特定します。検出された機能の [プロパティ <...>] ダイアログを開き、[接続ポイント名称] フィールドに入力されている値を確認します。その機能に一意の接続ポイント名称を割り当てます。

新しいチェック ランを開始します。


注記:

バス ポートの場合、接続ポイント名称に加えてプラグ名称バス インターフェイス名が識別に使用されます。この組み合わせ (接続ポイント名称 + プラグ名称 + バス インターフェイス名) が同一であるかどうかがチェックされます。これらの部分的な名称のうちの少なくとも 1 つが異なる場合、このメッセージは出力されません