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P026044: 接続ポイント パターンが定義されていません。

原因

レイアウト スペース部品配置接続ポイント パターンが定義されていません。

解決方法

部品配置接続ポイント パターンを保存します。

ケース 1

  1. [メッセージ管理] ダイアログのポップアップ メニューの [移動 (グラフィックス)] 機能を使用して、レイアウト スペースで部品配置を特定します。
  2. 部品配置の [プロパティ <...>] ダイアログを開きます。
  3. [部品] タブを選択し、そこで割り当てられている部品番号をメモし、プロパティ ダイアログを閉じます。
  4. [ユーティリティ] > [部品] > [管理] メニュー アイテムを選択し、[部品管理] ダイアログのツリー ビューで、メモしておいた部品に移動します。
  5. [技術データ] タブを選択し、[接続ポイント パターン] フィールドの横にある [...] をクリックします。
  6. 開いた [接続ポイント パターンの選択] ダイアログで必要な接続ポイント パターンの名前を選択し、[OK] をクリックします。

    この名前が [技術データ] タブの [接続ポイント パターン] フィールドに転送され、レイアウト スペースで部品配置にその接続ポイント パターンが割り当てられます。
  7. 部品管理を閉じ、変更後のデータを保存し、部品データベースを更新します。
  8. 新しいチェック ランを開始します。

注記:

部品管理に接続ポイント パターンが保存されていない場合、あとから作成する必要があります。次の手順に従います。

  1. 部品管理のツリー ビューで [接続ポイント パターン] 階層レベルを選択し、[新規] ポップアップ メニューを選択します。
  2. [接続ポイント パターン][接続ポイント][属性] の各タブで必要な接続ポイント データを定義し、接続ポイント パターンの名前を入力し、[適用] をクリックします。
  3. 部品ツリーで部品を選択し、前述の手順に従ってその部品に接続ポイント パターンを割り当てます。

    レイアウト スペース内の部品配置でもその割り当てが適用されます。

ケース 2

  1. 部品配置の [プロパティ <...>] ダイアログを開きます。
  2. [接続ポイント パターン] タブを選択します。
  3. [ローカルの接続ポイント パターン] チェック ボックスをオンにします。
  4. 必要な接続ポイント名称やその他の接続ポイント データをテーブルに入力します。
  5. [OK] をクリックして [プロパティ <...>] ダイアログを閉じます。
  6. 新しいチェック ランを開始します。