理由

ルーティング パス ネットワーク内で、メイン機能ではなく、その機能定義が回路図内の関連するマルチライン メイン機能と一致しないトポロジ機能が見つかりました。

解決方法

1. [メッセージ管理] ダイアログのポップアップ メニューの [移動 (グラフィックス)] 機能を使用して、ルーティング パス ネットワークでトポロジ機能を特定します。
2. ポップアップ メニューで、[2 番目の座標へ移動] メニュー アイテムを選択します。
   
   マルチライン相手側であるメイン機能に移動します。
3. メイン機能の [プロパティ <...>] ダイアログを開き、[シンボル / 機能データ] タブに切り替えます。
4. [機能データ (論理)] グループ ボックスの [定義] フィールド内のエントリを覚えておきます。
5. [キャンセル] を使用してメイン機能の [プロパティ <...>] ダイアログを閉じます。
6. メイン機能の挿入ポイントで、ポップアップ メニューを開いて [移動 (相手側)] メニュー アイテムを選択します。
   
   トポロジ機能に移動します。
7. トポロジ機能の [プロパティ <...>] ダイアログを開き、ここでも [シンボル / 機能データ] タブに切り替えます。
   
8. [機能データ (論理)] グループ ボックスで、[定義] フィールドの [...] をクリックし、メイン機能に設定されているものと同じ機能定義をトポロジ機能に設定します。
9. [OK] をクリックして [プロパティ <...>] ダイアログを閉じ、新しいチェック ランを開始します。