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P501001: 部品に指定されているマクロ <x> <y> は存在しません

原因

チェック対象の部品データベースで、EPLAN によって検出できないマクログラフィカル マクロ、またはシンボル マクロが指定された部品が見つかりました。パスとマクロ名はプレースホルダー <x> に、マクロ タイプはプレースホルダー <y> に出力されます。

解決方法

  1. メッセージ管理ダイアログで、メッセージに示された行を選択し、[プロパティ] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。

    [部品管理] ダイアログが開き、該当する部品がすでに選択された状態になります。
  2. マクロ タイプによって、メッセージは [技術データ] タブ ("Macro" マクロ タイプ)、[実装データ] タブ ("グラフィカル マクロ" マクロ タイプ)、[機能テンプレート] タブ ("シンボル マクロ" マクロ タイプ) に表示されます。
  3. 該当するタブで、[マクロ][グラフィカル マクロ]、または [シンボル マクロ] フィールドの横にある [...] をクリックし、開いた選択ダイアログでいずれかのディレクトリから必要なマクロを選択します。

    または、[マクロ][グラフィカル マクロ]、または [シンボル マクロ] フィールドに入力されているマクロを削除します。

    または、新しいマクロ、グラフィカル マクロ、またはシンボル マクロを作成し、必要なマクロ ディレクトリに保存します。次に、そのマクロ、グラフィカル マクロ、またはシンボル マクロを [マクロ][グラフィカル マクロ]、または [シンボル マクロ] フィールドで再び選択します。
  4. 部品管理を閉じ、修正したデータを保存して、部品の同期を実行します。
  5. 新しいチェック ランを開始します。