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P501022: 機能テンプレートの接続サイズが接続ポイント パターンの接続サイズと一致しません

原因

確認対象の部品データベースで、接続サイズが指定された機能テンプレート部品に定義されていますが、その接続サイズが、部品で選択されている接続ポイント パターンの接続サイズと一致しません。

解決方法

  1. メッセージ管理ダイアログで、メッセージに示された行を選択し、[プロパティ] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。

    [部品管理] ダイアログが開き、該当する部品がすでに選択された状態になります。
  2. [機能テンプレート] タブを選択します。
  3. テーブルに入力されている接続ポイントの接続サイズをメモします。
  4. [技術データ] タブに切り替えます。
  5. [接続ポイント パターン]ループ ボックスに保存されている名前をメモします。
  6. 部品管理を閉じます。
  7. 部品管理を再度開きます。今回はメニュー アイテム [ユーティリティ] > [部品] > [管理] を使用します。
  8. ツリービューで、名前をメモした接続ポイント パターンを選択します。
  9. [接続ポイント] タブに切り替えます。
  10. メモしておいた機能テンプレートからの接続ポイントの接続サイズをテーブルへ転送し、接続ポイント パターンと機能テンプレートに同じ値が含まれるようにします。
  11. 部品管理を閉じ、修正したデータを保存して、部品の同期を実行します。
  12. 新しいチェック ランを開始します。