原因

チェック対象の部品データベースで、機能テンプレートの識別接続ポイント情報が接続ポイント パターンの接続ポイント データと一致していない部品が検出されました。

解決方法

1. メッセージ管理ダイアログで、メッセージに示された行を選択し、[プロパティ] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
   
   [部品管理] ダイアログが開き、該当する部品がすでに選択された状態になります。
2. [機能テンプレート] タブを選択します。
3. [接続ポイント名称] 列に入力されている値を覚えておきます。
4. [技術データ] タブを選択します。
5. [接続ポイント パターン] グループ ボックスで、[名前] フィールドの横にある [...] をクリックします。
6. [接続ポイント] タブに切り替えて、保存されている接続ポイント名称と、部品の機能テンプレートにおける接続ポイント名称を比較します。
7. 接続ポイント パターン内の接続ポイント名称を修正します。このとき、機能テンプレートとは異なり、接続ポイント パターンでは個々の接続の値が別々の行に示されていることに注意してください。
8. 修正したデータを保存して、部品の同期を実行します。
9. 新しいチェック ランを開始します。