自動設置システムへのエクスポートによって、"Rittal - Athex" 書式の XML ファイルが生成されます。このマシンは実装レールに端子台と整列可能端子アクセサリを自動的に設置します。
必須条件:
- プロジェクトを開いていること。
- 会社の設定で必要なタイプのマシンが定義されていること。
- レイアウト スペース ナビゲーターが開いており、レイアウト スペースが開いていること。
- ナビゲーターまたはレイアウト スペースで実装パネル / 実装レールを選択していること。
- [ユーティリティ] > [製造データ] > [自動設置 (Rittal - Athex)] メニュー アイテムを選択します。
- [Rittal - Athex のエクスポート] ダイアログで、必要なマシンを選択します。タブ [一般] および [マシン] で、エクスポートの詳細設定を行います。
- [OK] をクリックします。
設定した出力ディレクトリに、設置される実装レールの部品番号と DT および実装レールに配置される端子の座標を含むいくつかのファイルが生成されます。これらのファイルは Rittal - Athex マシンのソフトウェアに転送されて製造を制御します。
関連項目