- [オプション] > [設定] > [会社] > [自動設置] > [Rittal - Athex]。[一般] タブを選択します。
- [ユーティリティ] > [製造データ] > [自動設置 Rittal - Athex]。[マシン] フィールドの横にある [...] をクリックします。[一般] タブを選択します。
このタブでは、データのエクスポートの一般設定を指定することで、端子台と整列可能端子アクセサリの自動設置システム Rittal - Athex を制御します。
メイン ダイアログの要素の概要:
Rittal - Athex エクスポートは XML ファイルとして生成されます。このフィールドには保存場所を入力します。エクスポート対象として、任意のドライブとサブディレクトリを指定できます。ドライブを選択する際には、エクスポートを直接 CD に焼くこともできます。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
このドロップダウン リストでは、Rittal - Athex エクスポート時にファイル名を割り当てる際の既定の方法を指定します。
- [連続する数字から]: このオプションを選択した場合、既定で、<連続する数字>.XML というパターンを使用して XML ファイルに名前が割り当てられます。XML ファイルがすでに存在する場合、次に使用可能な番号で番号付けが開始されます。
- [アイテム名称から]: このオプションを選択した場合、既定で、<アイテム名称>.XML というパターンを使用して XML ファイルに名前が割り当てられます。
- [プロパティから]: このオプションを選択した場合、ファイル名はプロジェクト プロパティと自由に定義可能な区切り文字から構成されます。[...] ボタンを使用し、[書式: プロパティ] ダイアログを開いてファイル名を構成します。
このドロップダウン リストでは、Rittal - Athex エクスポート時にサブディレクトリを生成する際の既定の方法を指定します。
- [なし]: このオプションを選択した場合、エクスポート時にサブディレクトリは生成されません。
- [プロパティから]: このオプションを選択した場合、サブディレクトリ名はプロジェクト プロパティと自由に定義可能な区切り文字から構成されます。[...] ボタンを使用して [書式: プロパティ] ダイアログを開き、エクスポートされたデータのサブディレクトリを設定します。ここでは、たとえば "区切り文字" の書式要素を使用して、複数のサブディレクトリが上下に並んだディレクトリ構造を生成できます。
関連項目