- [オプション] > [設定] > [会社] > [加工] > [NC エクスポート (...)]。[ツールの選択] タブを選択します。
- [ユーティリティ] > [製造データ] > [加工] > [NC (...)]。[マシン] フィールドの横にある [...] をクリックします。[ツールの選択] タブを選択します。
このタブでは、適切なツールがマシンにない場合のエクスポートの動作を指定します。
ドリルがない場合の動作とねじ切りダイスがない場合の動作は別々に定義します。
さらに、ラウンド セクションの加工に使用するツールをドリルからフライス盤に切り替える直径サイズを定義します。
メイン ダイアログの要素の概要:
[ドリル穴] グループ ボックス (Rittal - Perforex LC 以外)
必要な穴あけ直径を作成するために適切なツールがマシンで使用できない場合、別のドリルを使用できます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、適切なツールがない場合には別のツールが使用されます。[選択するドリル] ドロップダウン リストで、穴あけに次に小さなツールを使用するか次に大きなツールを使用するかを指定します。
ドリル加工とフライス加工が可能なマシンの場合、穴あけに使用するツールをドリルから別の方法に切り替える穴あけ直径を入力できます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、定義した値を超える穴はフライス加工されます。[直径の制限値] フィールドに、別の方法に切り替える穴あけ直径を入力します。
[ねじ] グループ ボックス (適切なツールが使用できない場合)
ねじ切り穴の製造用にマシンで必要なねじ直径に適したタップが定義されていない場合、マシンの動作には 2 つのオプションがあります。
この設定では、ねじ切り穴は作成されません。このオプションが有効な場合、このタスクに用意されていたツールを使用してねじの中心の穴だけがあけられ、ねじはあとから手動で後処理されます。
ねじ切りせずに作業する代わりに、別のねじ切りダイスを使用できます。
このオプションがオンになっている場合、適切なツールがない場合には別のツールが使用されます。[選択するねじ切りダイス] ドロップダウン リストで、ねじ切りに次に小さなツールを使用するか次に大きなツールを使用するかを指定します。