Rittal - Perforex BC / Secarex のエクスポート
- [オプション] > [設定] > [会社] > [加工] > [Rittal - Perforex BC / Secarex のエクスポート]。[ツール] タブを選択します。
- [ユーティリティ] > [製造データ] > [加工] > [Rittal - Perforex BC / Secarex のエクスポート]。[マシン] フィールドの横にある [...] をクリックします。[ツール] タブを選択します。
このタブでは、マシンのツール構成を指定します。構成は使用されているマシンによって異なります。
メイン ダイアログの要素の概要:
必要なフライス盤を有効にするには、このチェック ボックスをオンにします。この方法によって、複数のフライス盤を定義し、エクスポートに使用するフライス盤を 1 つ指定できます。その他すべてのツール タイプではこのチェック ボックスはオフになります。
ツールはマシンの装備に番号を介して割り当てられます。正の整数を入力できます。
ドロップダウン リストから、ツール タイプとして "穴あけ"、"ねじ切りダイス"、または "フライス盤" を選択できます。
ドリルなどのツールの直径。正の数値を入力できます。小数は使用できません。
注記:
フライス盤がアプローチする際に外形が壊れないようにするため、高さが小さい外形には次の条件が適用されます。
加工部材の面が平坦でない場合、フライス盤ツールは外形から外形に移動する際に損傷する恐れがあります。この設定では、中間移動の際にツールを加工部材から持ち上げる高さを定義します。
[Z の最大値] には、加工部材の上方にフライス盤が移動する値、つまりツールが加工モードでない場合 (フィンの場合など) にフライス盤の先端が移動する高さを指定します。正の数値を入力できます。
フライス盤は加工部材の上を一定の深さで移動するのではなく (早い段階でフライス盤が破損します)、代わりにフライス加工の外形に沿って波形に移動するため、この設定では材料を処理するときの貫通深さを定義します。
[Z の最小値 1] と [Z の最小値 2] にはフライス盤の貫通深さを指定します (加工部材の上限以下)。フライス盤は摩耗がより均一になるように、この 2 つの値の間で深さを変えます。負の数値を入力できます。
マシンのメーカーは -4 ~ -7 の値を推奨しています。
マシンに定義されているパイロット ドリルのツール番号。"既定" のスキームではこのツールにフライス盤が定義されています。正の整数を入力できます。
[一般] タブでマシンの材質番号に割り当てられる材質名称。この割り当ては、フライス盤のみで適用されます。
Rittal - Perforex LC / Secarex のエクスポート
- [オプション] > [設定] > [会社] > [加工] > [Rittal - Perforex LC / Secarex のエクスポート]。[ツール] タブを選択します。
- [ユーティリティ] > [製造データ] > [加工] > [Rittal - Perforex LC / Secarex]。[マシン] フィールドの横にある [...] をクリックします。[ツール] タブを選択します。
このタブでは、マシンのツール構成を指定します。ねじ切りダイスのオプションを設定できます。
メイン ダイアログの要素の概要:
ツールはマシンの装備に番号を介して割り当てられます。正の整数を入力できます。
"未定義" または "ねじ切りダイス" タイプのツールをドロップダウン リストから選択できます。
直径:
ねじ切りダイスの直径。正の数値を入力できます。小数は使用できません。
NC エクスポート Steinhauer
- [オプション] > [設定] > [会社] > [加工] > [NC Steinhauer]。[ツール] タブを選択します。
- [ユーティリティ] > [製造データ] > [加工] > [NC Steinhauer]。[マシン] フィールドの横にある [...] をクリックします。[ツール] タブを選択します。
このタブでは、マシンのツール構成を指定します。構成は使用されているマシンによって異なります。
メイン ダイアログの要素の概要:
必要なフライス盤を有効にするには、このチェック ボックスをオンにします。この方法によって、複数のフライス盤を定義し、エクスポートに使用するフライス盤を 1 つ指定できます。その他すべてのツール タイプではこのチェック ボックスはオフになります。
ツールはマシンの装備に番号を介して割り当てられます。正の整数を入力できます。
ドロップダウン リストから、ツール タイプとして "穴あけ"、"ねじ切りダイス"、または "フライス盤" を選択できます。
ドリルなどのツールの直径。正の数値を入力できます。小数は使用できません。
加工部材の面が平坦でない場合、フライス盤ツールは外形から外形に移動する際に損傷する恐れがあります。この設定では、中間移動の際にツールを加工部材から持ち上げる高さを定義します。
[Z の最大値] には、加工部材の上方にフライス盤が移動する値、つまりツールが加工モードでない場合 (フィンの場合など) にフライス盤の先端が移動する高さを指定します。正の数値を入力できます。
フライス盤は加工部材の上を一定の深さで移動するのではなく (早い段階でフライス盤が破損します)、代わりにフライス加工の外形に沿って波形に移動するため、この設定では材料を処理するときの貫通深さを定義します。
[Z の最小値 1] と [Z の最小値 2] にはフライス盤の貫通深さを指定します (加工部材の上限以下)。フライス盤は摩耗がより均一になるように、この 2 つの値の間で深さを変えます。負の数値を入力できます。
マシンのメーカーは -4 ~ -7 の値を推奨しています。
マシンに定義されているパイロット ドリルのツール番号。"既定" のスキームではこのツールにフライス盤が定義されています。正の整数を入力できます。
[一般] タブでマシンの材質番号に割り当てられるフライス盤の材質名称。この割り当ては、フライス盤のみで適用されます。