EPLAN ニュース 2.8

Rittal C8+ 長さカッティング マシンの製造データのエクスポート

EPLAN Pro Panel Professional のマスター データの拡張によって、バージョン 2.8 より、Rittal のタイプ C8+ 半自動化長さカッティング マシンの製造データをエクスポートできるようになりました。この目的のために、レポート生成する機能とラベル付けを出力する機能が使用されます。

メニュー アイテム [ユーティリティ] > [製造データ] > [エクスポート / ラベル付け] では、外部レポートのラベル付けスキームが事前に定義されており、これには製造データのエクスポートに必要なすべての書式要素および設定が含まれています。これにより、必要な Rittal C8+ 長さカッティング マシンの製造データを同じ設定で繰り返し出力できます。

EPLAN からエクスポートしたデータを使用するには、前提条件として、適切な AS Manager ソフトウェアが Rittal C8+ 長さカッティング マシンにインストールされている必要があります。