このダイアログでは、プロジェクト全体で部品選択に使用するデータ ソースを指定します。
メイン ダイアログの要素の概要:
次のいずれかのオプションを選択します。
- [ユーザー定義]: [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [管理] > [部品選択] で定義したユーザー定義設定が部品選択で使用されます。
- [プロジェクト]: 部品選択で、プロジェクトに保存されている部品だけが表示されます。これらは保存されている部品から生成されたプロジェクト部品データベースに保存されます。部品データに変更を加えたあとで、[更新] を使用してプロジェクト部品データベースを再生成する必要があります。
この変更を行うためには、すべての Microsoft Office アプリケーションが 64 ビット版でインストールされている必要があることに注意してください。
保存されている部品からプロジェクト部品データベースを再生成するにはこのボタンをクリックします。
ドロップダウン リストから既存のスキーム (部品のリスト) を選択します。有効にした場合、部品選択時には選択したリストに含まれている部品だけが表示されます。
[...] をクリックすると [部品事前選択] ダイアログが開き、部品のリストを新規作成してスキームとして保存したり、既存のリストを変更したりすることができます。
関連項目