この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

部品管理: eCl@ss 規格への部品データのインポート

eCl@ss は、分類した製品の電子商取引を単純化する目的で、製品グループ、製品特性およびサービス用に標準化された取引間の分類システムです。

バージョン 2.6 以降の EPLAN プラットフォームでは、eCl@ss 規格の "eCl@ss 9.0" に準拠した、部品管理への部品データのインポートがサポートされています。このインポートには XML ベースの "BMEcat" 形式が使用されます。サポートされているバージョン "BMEcat 2005.1" では、多言語データのインポートなどが可能です。

eCl@ss 分類にデータをインポートするために、[レコードのインポート] ダイアログに "eCl@ss 9.0 (BMEcat 2005.1)" のファイル タイプが追加されました(このダイアログを開くには、部品管理でメニュー パスの [その他] > [インポート] を選択します)。

インポートは後続ダイアログで選択したスキームに従って実行されます。このスキームで、eCl@ss グループおよび eCl@ss プロパティの、EPLAN 部品管理の製品グループおよび部品プロパティへの割り当てを設定します。