部品管理の部品プロパティに対する eCl@ss プロパティの割り当ての固有の設定は、このタブで定義することができます。
メイン ダイアログの要素の概要:
実際の部品番号の冒頭に使用されているメーカーの略称をこの入力ボックスに入力して、新しい EPLAN 部品番号が一意に割り当てられるようにします。たとえば「ABC」と入力した場合、部品番号 "4711" はインポート後に "ABC.4711" として識別されます。
この文字列は、接続ポイントや穴あけパターンの名前を生成する際や、特定のカスタマー固有のディレクトリを生成する際にも使用されます。
注記:
将来 EPLAN Data Portal の部品に割り当てられるようにするために、3 文字のメーカーの略称を使用するようにしてください。
eCl@ss データのインポート時に接続ポイント パターン / 穴あけパターンを自動生成する場合には、このチェック ボックスをオンにします。該当するプロパティの割り当ては、インポート スキームによって自動的に実行されます。
関連項目