管クラスと物質の作成と編集

管クラスまたは物質のプロパティはプロパティダイアログの [<管クラスの表示名>] または [<物質の表示名>] タブで編集します。

次のメニューアイテムを選択します: [プロジェクトデータ] > [事前計画] > [セグメントテンプレートナビゲーター]。
管クラスの "セグメント定義" ("管クラス、一般" など) を選択し、[新規管クラス] ポップアップメニューアイテムを選択します。
[プロパティ <...>] ダイアログの [<管クラスの表示名>] タブで、新規管クラスの識別名と説明 (任意) を入力します。
必要に応じて、その他のプロパティを管クラスに割り当てます。[プロパティ] テーブルのプロパティ選択でユーザー定義プロパティを選択するためには、[セグメント定義の設定] ダイアログでその管クラスに選択されている "セグメント定義" に必要なプロパティを事前に割り当てる必要があります。
必要な場合、[部品] タブに部品を入力します。管クラスに割り当てられている部品だけをあとからセグメントでの部品選択の際に選択できます。
[OK] をクリックします。

適切なプロパティを持つ管クラスが作成されます。

[新規物質] ポップアップメニューアイテムを使用して物質を作成する手順もこれと同じです。この場合、部品を割り当てることはできません。

プロジェクトで、作成した管クラスと物質を、事前計画のセグメントおよび P&I ダイアグラム内の配管定義ポイントと配管接続ポイントで選択できます。