プロジェクトを開いていること。[オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [<プロジェクト名>] > [グラフィカル編集] > [マクロ プロジェクトでの表示]。
このダイアログでは、マクロ プロジェクトでのブロック プロパティとクロスリファレンスの表示設定を指定します。
回路図プロジェクトではこのダイアログの設定を行えません。ブロック プロパティとクロスリファレンスのプロパティ値はグラフィカル編集中は常に表示されています。
メイン ダイアログの要素の概要:
テーブルには次の列が含まれています。
- [行]: 行の連番が表示されます。
- [名前]: 各表示モードが適用されるプロパティのグループが表示されます。
- [表示モード]: ここでは、そのマクロ プロジェクト内のプロパティを非表示にするかどうかや、プロパティの名前や値を表示するかどうかを選択します。
ブロック プロパティでは、[プロパティ名を表示する] オプションは以前のバージョンの (バージョン 2.8 よりも古い) EPLAN の動作と同じです。クロスリファレンスでは、[プロパティを非表示] オプションは以前のバージョンの (バージョン 2.8 よりも古い) EPLAN の動作と同じです。
ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。
関連項目