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[設定: ユーザー インターフェイス] ダイアログ

このダイアログでは、ユーザー インターフェイスのさまざまな設定を定義します。

メイン ダイアログの要素の概要:

最近使用したプロジェクトの数:

直前に開いていたプロジェクトがメイン メニューの [プロジェクト] メニューにリストされます。プロジェクト名をクリックした場合、このプロジェクトが開きます。[開く] メニュー アイテムを使用する必要はありません。このフィールドで、プロジェクト リストに含めるエントリの数を定義します。エントリの数は 10 件に制限されています。

プレビューでのタイルの最小幅:

このフィールドには、[シンボル選択] およびページ ナビゲーターのグラフィカル プレビューに表示される "タイル" の幅 (ピクセル) を入力します。タイルができるだけ正方形になるよう、この幅は最小高さとしても使用されます。システムは、フィールドの幅を決定し、ここで指定された最小幅を使用して、隣接して表示できるタイルの数を計算します。

最新のプロジェクトを開く:

このチェック ボックスがオンになっている場合、次回 EPLAN が起動したときに、最新のプロジェクトが自動的に開きます。

チェック ボックスがオフになっている場合、次回プログラムが起動したときに、プロジェクトが開くことなく EPLAN が起動します。

最新のページを開く:

このチェック ボックスがオンになっている場合、次回 EPLAN が起動したときに、グラフィカル エディターで最新のページが自動的に開きます。この設定は、[最新のプロジェクトを開く] チェック ボックスもオンになっているときにのみ機能します。

このチェック ボックスがオフになっている場合、最新のページが開くことなく EPLAN が起動します。

プロジェクト別にグラフィカル エディターを管理:

このチェック ボックスがオンになっている場合、複数のプロジェクトで同時に作業しているときには、プロジェクトごとに別個のグラフィカル エディター / 3D ビューが使用されます。

このチェック ボックスがオフになっている場合、別のプロジェクトのページに切り替えると、現在開いているプロジェクトのページは閉じます。

識別番号を表示する:

このチェック ボックスがオンになっている場合、次の識別番号が表示されます。

チェック ボックスがオフになっている場合、プロパティ、システム メッセージ、および表示タイプの識別番号は表示されません。

名前の後ろ:

[識別番号を表示する] チェック ボックスがオンになっている場合、実際のプロパティ テキストまたは表示タイプの後ろに番号を表示するかどうかを指定できます。このチェック ボックスがオンになっている場合、上記の例のプロパティは次のように表示されます: "機能定義 <20026>"。

抑制されているメッセージを再び有効にする:

EPLAN では、比較的重要でないメッセージおよびダイアログを抑制できます。これを行うため、関連するダイアログに [今後、このダイアログを表示しない] チェック ボックスが表示されます。ダイアログを抑制している場合、次のチェック ボックスでこれらのダイアログを再び有効にできます。

このチェック ボックスがオンになっている場合、ダイアログは抑制されなくなります。

チェック ボックスがオフになっている場合、抑制されていたダイアログおよびメッセージは抑制されたままです。

書き込み禁止ページ / レイアウト スペースの色設定:

ループ ボックスを使用して、グラフィカル エディターと 3D ビューで書き込み禁止ページ / レイアウトスペースに使用する色分け設定を指定できます。これにより、このようなページとレイアウト スペース、および編集可能なページとレイアウト スペースを区別できます。

ページ / レイアウト スペースは、自動または手動の変更保護が設定されいている場合、またはプロジェクトが "読み取り専用" モードで開かれているときには、書き込み禁止です。

注記:

スキーム (2D):

ここでは、グラフィカル エディターでの書き込み禁止ページ / レイアウト スペースのカラー スキームを選択します。カラー スキームの名前は画面の背景色を示しています。

3D シェーディング - 背景 1 (3D) / 3D シェーディング - 背景 2 (3D):

ここでは、3D ビューで書き込み禁止ページ / レイアウト スペースに使用するシェードの背景色を指定します。[...] をクリックして色選択ダイアログを開きます。ここで必要な色を選択します。

関連項目