サプライヤーとの関係やデータ交換においてマスター データの管理は特に重要です。したがって、エンド カスタマーが情報を分類しやすいように、すべてのマスター データをグループ化することができます。
"マスター データ" という用語には、プロジェクト内で使用するためにプロジェクトの外部で生成されたすべての "補助データ" が含まれます。
EPLAN では、次のデータがマスター データに属します:
- シンボル
- 図枠
- レポート フォーム
- マクロ
- プロジェクト テンプレートおよび基本プロジェクト
- 外国語データベース
- 部品データ (デバイス定義などを含む)
- 機能定義
- イメージ ファイル
- DXF / DWG ファイル
- EPLAN 固有のアクセス権データベース。
このデータは、メニュー アイテム [オプション] > [設定] > [ユーザー] > [管理] > [ディレクトリ] で初期化可能な特定のディレクトリで管理します。
関連項目