追加長さ

ユーザー インターフェイス / 操作

追加長さは、ソースからターゲットへの接続の長さを補う値です。これは接続ポイント位置における接続ポイント パターンに指定し、X、Y、Z 位置とともに接続の長さを指定します。

追加長さがない接続をルーティングした場合、結果は必ずワイヤの経路に対して垂直になります。追加長さを入力することで、長さを特定する際に、接続ポイントへの接続の貫通深さや、キンク位置と曲げ位置を回避するための長さ公差などの係数が考慮されます。これにより、ケーブル接続とホース接続 (強化油圧管など) では特に、現実的な実装が可能になります。