- プロジェクトを開いていること。 [ユーティリティ] > [自動処理]。[実行: 自動処理] ダイアログで [スキーム] フィールドの横にある [...] をクリックします。[設定: 自動処理] ダイアログの [使用可能なアクション] フィールドで、[データのバックアップ] を選択して ([右に移動]) をクリックします。
- [プロジェクト] > [管理]。[プロジェクト管理] ダイアログにインポートされたディレクトリが表示されており、少なくとも 1 つのプロジェクトを選択していること。[オーガナイズ] > [自動処理]。[実行: 自動処理] ダイアログで [スキーム] フィールドの横にある [...] をクリックします。[スキーム] オプションを選択して、このフィールドの横の [...] をクリックします。[設定: 自動処理] ダイアログの [使用可能なアクション] フィールドで、[データのバックアップ] を選択して ([右に移動]) をクリックします。
このダイアログでは、自動バックアップの設定を定義します。
メイン ダイアログの要素の概要:
このフィールドで、EPLAN でのデータのバックアップ方法を定義します。自動バックアップを行うには、"追加保存" が使用できます。この場合、データは *.zw1 ファイルとして圧縮され、[バックアップ ディレクトリ] フィールドで指定したディレクトリに保存されます。ソース プロジェクトは変更されません。
このフィールドには、データをバックアップするディレクトリを入力します。[...] をクリックすると、[フォルダーの参照] ダイアログが開きます。このダイアログで、別のディレクトリを格納場所として選択できます。任意の論理ドライブ上の、任意のディレクトリを保存場所として選択できます。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
[オプション] グループ ボックス
このチェック ボックスをオンにした場合、$(EPLAN)\プロジェクト\<...>\<プロジェクト名>\DOC ディレクトリにあるすべての外部ドキュメントがプロジェクトとともにバックアップされます。$(EPLAN) は、インストール時に生成されたメイン ディレクトリです。
このチェック ボックスをオンにした場合、$(EPLAN)\プロジェクト\<...>\<プロジェクト名>\イメージ ディレクトリにあるすべてのイメージ ファイルがプロジェクトとともにバックアップされます。$(EPLAN) は、インストール時に生成されたメイン ディレクトリです。
関連項目