この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

アクション: label


パラメーター

説明

PROJECTNAME 

フル パス付きのプロジェクト名 (オプション)。
何も入力しない場合、アクションをユーザー インターフェイス (スクリプトツール バーなど) から実行する場合は選択したプロジェクトが使用されます。Windows のコマンド ラインから実行する際には、PROJECTNAME を必ず指定するか、その前に ProjectAction を使用していなければなりません。そうでない場合、システム メッセージが表示されます。

CONFIGSCHEME 

構成スキーム (オプション)。
既定値: 最後に使用された構成スキーム。

FILTERSCHEME 

フィルター スキーム (オプション)
既定値: 最後に使用されたフィルター スキーム。このパラメーターが入力されない場合、フィルタリングは実行されません。

SORTSCHEME 

ソート スキーム。
既定値: ソース スキームの名前は構成スキームから取得されます。このパラメーターが入力されない場合、ソートは実行されません。

LANGUAGE 

言語 (en_US など)。

DESTINATIONFILE 

製造データのエクスポート / ラベル付けの結果が保存されるターゲット ファイル。
次の書式がサポートされています: txt, xls, xml. 書式は CONFIGSCHEME で指定したファイル名拡張子に従って作成する必要があります。

RECREPEAT 

オプション: ラベルごとの繰り返し回数 (>=1)。
既定値: 1

TASKREPEAT 

オプション: 全体出力ごとの繰り返し回数 (>=1)。
既定値: 1

SHOWOUTPUT 

オプション: 出力ファイルを表示するかどうかを指定します。
既定値: 0

USESELECTION

ユーザー インターフェイスにおける現在の選択を、製造データの出力で考慮するかどうかを指定します (オプション、0 = いいえ、1 = はい)。
既定値: 0

注記:

EPLAN メニューで製造データのエクスポート / ラベル付けを実行する場合と異なり、label アクションではプロジェクト内の現在の選択が考慮されません。常に、プロジェクト全体のデータが出力されます。製造データを出力する際にプロジェクト内の現在の選択を考慮する場合は、/USESELECTION パラメーターを使用する必要があります。