パラメーター |
説明 |
TYPE |
実行するタスクのタイプ。 |
PROJECTNAME |
フル パス付きのプロジェクト名 (オプション)。 |
IMPORTFILE |
インポートするファイルのディレクトリと名前をここで指定する必要があります。IMPORT にのみ適用されます。 |
EXPORTFILE |
エクスポートするファイルのディレクトリと名前をここで指定する必要があります。ファイル名拡張子は自動的に追加されます。EXPORT にのみ適用されます。 |
FORMAT |
任意: 部品表をインポート
既定値:
部品管理へインポートする際のファイル形式 (IMPORTTOSYSTEM):
既定値:
部品管理からエクスポートする際のファイル形式 (EXPORTFROMSYSTEM):
既定値: |
SQLFILTERPART |
オプション: 上級ユーザー向け SQL フィルター。 |
SQLFILTERADDRESS |
オプション: 上級ユーザー向け SQL フィルター (書式 "IXPamImportCSVAddresses" とともに使用)。アドレスのエクスポートに使用されます。 |
SQLFILTERCONSTRUCTION |
オプション: 上級ユーザー向け SQL フィルター。穴あけパターンのエクスポートに使用。 既定値: |
SQLFILTERTERMINAL |
オプション: 上級ユーザー向け SQL フィルター。接続ポイント パターンのエクスポートに使用。 既定値: |
SQLFILTERACCESSORYLIST |
オプション: 上級ユーザー向け SQL フィルター。アクセサリ リストのエクスポートに使用。 既定値: |
SQLFILTERACCESSORYPLACEMENT |
オプション: 上級ユーザー向け SQL フィルター。アクセサリ配置のエクスポートに使用。 既定値: |
CFGFILE |
オプション: 構成ファイルのディレクトリとファイル名。 |
FIELDASSIGNMENTSCHEME |
オプション: 部品をインポートする際のフィールド割り当てのスキーム名。 |
MODE |
オプション: インポート モード。サポートされているモードは次のとおりです。
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ADDITIONAL_LANGUAGE |
オプション。TYPE = IMPORTTOSYSTEM の場合のみ適用されます。このパラメーターの値が 1 の場合、多言語プロパティがその他の言語の値で更新されます。パラメーターを入力しない場合、ファイルの内容が多言語プロパティの値で置き換わります。 |
CONFIGSCHEME |
保存済みプロパティの削除の構成スキーム (オプション)。 |
注記:
アクション partslist によって部品管理からのすべてのレコード タイプの完全なエクスポートを実行する場合 (TYPE=EXPORTFROMSYSTEM)、パラメーター SQLFILTERPART と SQLFILTERADDRESS に加え、パラメーター SQLFILTERCONSTRUCTION、SQLFILTERTERMINAL、SQLFILTERACCESSORYLIST、および SQLFILTERACCESSORYPLACEMENT に値 1=1 を渡す必要があります。
エクスポート:
partslist /TYPE:EXPORT /PROJECTNAME:C:\Projects\EPLAN\ESS_Sample_Project.elk /FORMAT:XPalCSVConverter /EXPORTFILE:d:\temp\PartsList.csv
インポート:
partslist /TYPE:IMPORT /PROJECTNAME:C:\Projects\EPLAN\ESS_Sample_Project.elk /FORMAT:XPalCSVConverter /IMPORTFILE:d:\temp\PartsList.csv
保存済みプロパティをプロジェクトから削除:
partslist /TYPE:DELETESTOREDPROPERTIES /PROJECTNAME:C:\Projects\EPLAN\ESS_Sample_Project.elk /CONFIGSCHEME:config_scheme